2016.09.28 15:42<span itemprop="headline">2016年北海道 西部北行PART-Ⅲ:14</span>離道まであと少し…25回目の北海道もいよいよ大詰め。け~やんと相方は何時も通りに旅客口より一足早く乗船し、自分は車両甲板より乗船しロビーで待ち合わせでは無く予め部屋番が決まってたので部屋で待ち合わせする手筈になっている。自分は乗船待ちの間、我が盟友と電話での会話をするものの、尻切れトンボ状態で通話を切る羽目に。今回は定刻より30分以上遅れの出港の様だ。ま、急ぐ旅でも無いので船旅を満喫しようや。荷物を抱えて、け~やんと相方が待つ部屋に入るっと、此処で部屋を間違えた何てネタ的行動もとい間違った行動は流石になかった。持ち前の動物的勘で、帰る場所は間違えないのだ(笑)。取敢えずは一風呂浴びて、今日の汚れと汗を流す。その後部屋に戻るも出港はまだった。
2016.09.27 11:15<span itemprop="headline">2016年北海道 西部北行PART-Ⅲ:13</span>またまた本文とはあまり関係無い話から入って恐縮です。先日寝際にふとこんな事が頭をよぎった。記事の写真を食材と例えるならば、文は調理法調味料であり書き手は料理人で書き上がった書物は出来上がった料理だと。勿論自分が書いてるような駄作上での話であり、全ての書物に当てはまると云う事ではないと極私的に考えているが、撮り手書き手その表現方法の組み合わせ次第では、色々と変化(へんげ)するなとふと思った次第。自分は料理や食べる事呑む事は好きであっても、それを語るべく知識も味覚も腕も持ち合わせてる訳ではないので、あくまでも素人の趣味の範疇。こうして書いてる文もしかり、機械の修理事もしかり素人の趣味の範疇でプロではない。ま、色々な例えが出来そうだけど寝際にそんな事がふと思...
2016.09.25 00:59<span itemprop="headline">2016年北海道 西部北行PART-Ⅲ:12</span>キャンプ仲間の北海道レポも続々と上がってきてますが、文才が多く皆様素晴らしい表現力で今年の模様を綴られておられるので、思わず繰り返し読みいってしまいます。自分も精進せねば…でも活字を読む事が少なくなってからというもの、自身の表現力が劣った気もするし、電子と紙文書だと読む時に働く脳ミソの部分が違うとか違わないとかの話を聞いた事が有るけど、最近は前者の方が読む機会が増えたしなぁ…自分のレポも読み返して時々修正してる事もあるのでその点ご了承頂ければ幸い。では、レポの続きを。9月2日(金)天候は晴。泣いても笑っても道内最終日、25回目の北行の道内最終日を良い天気の中で締め括れそうだ。今日は最終日と云う事もあり、何時も通りに近間で楽しめるトコに行く位で他の予定は...
2016.09.19 07:49<span itemprop="headline">2016年北海道 西部北行PART-Ⅲ:11</span>樽前荘に到着、荷物は最低限だけ降ろす事にする。ここに来れば色々な部分で何とかなる事に思わず甘えてしまう。買い出した食材を荘の冷蔵冷凍庫を拝借し、いそいそと詰め込んだ。生物食材を買ってきても保存がきくのは有難いし、荘周辺に買い出せる場所は無いが、荘でも冷食とかカップ麺、パック飯等々は手に入るのでもし買出しが出来なくとも全く問題は無い。勿論、酒も売ってるしね~。今日の宿泊者は非常に少なかった。夏場こんなに空いてるのも珍しい事だ。常連さんは殆ど帰った後で、支笏湖温泉でのお祭り組の入り前だったし、木曜と云う事もあり閑散としてたのだろうか?GW前半並に静かだったな。マスターの話では、先週迄はもう入りきれない位の人が来て満員御礼状態で断る事もしばし有ったそうで、去...
2016.09.18 08:29<span itemprop="headline">2016年北海道 西部北行PART-Ⅲ:10</span>小樽を後にして札樽道で札幌に入ります。濃いの街もとい恋の街札幌…裕さんの歌の中でも幼い頃から好きな歌でしたね。その歌詞で妄想を膨らませ大人になり初めてその土地を踏んだのは確か、渡道歴4、5回目の事だったでしょうか?今回も来てみました。
2016.09.17 03:22<span itemprop="headline">2016年北海道 西部北行PART-Ⅲ:9</span>たどり着いたらぁ~と、小樽にやって来ました北の旅人です(笑)。来たのは此処です。上陸初日は夜明けの街でしたね。
2016.09.16 02:38<span itemprop="headline">初ただおみ温泉</span>本日は当番勤務の振替休日。平日なので相方は仕事でけ~やんも園行きなので、夕方迄は自分の自由時間が設けられる。って事で、得意の半ドン出撃で温泉へGO!!アジトから比較的近い場所で数箇所の温泉施設が在るが今回は初めてのただおみ温泉へ行く事ににした。
2016.09.15 22:45<span itemprop="headline">2016年北海道 西部北行PART-Ⅲ:8</span>記憶はだんだん曖昧になるもんだ。だから早めに書き留めて置かないと…仮に誤字脱字誤変換等々があったとしても修正は出来るけど、記憶が途切れては話にならんからなぁ~。その為に旅の出来事をメモする程マメでもない自分、メモ魔と言われた東条英機の爪の垢でも飲んでりゃ~少しはメモに対してマメになったのか?(笑)記録は相方がその目線で付けてる様だから、記憶が途切れたら拝借する事にしよう。個人的な話ではあるが、煙草を止めて以来記憶力が蘇った気もするけど何か関連があるのかしら?前置きが長くなったけど本編の続き。南清水沢で相方とけ~やんをピックアップしたら、本日のお宿南幌温泉に向かう。途中、清水沢付近を徘徊し若菜のT字路を曲がり夕張の市街地を後にする。以前はら~めん道路の峠...
2016.09.13 10:51<span itemprop="headline">2016年北海道 西部北行PART-Ⅲ:7</span>日付が変わり31日(水)、時間は丁度日付が変わった頃であろうか?どうも胃もたれがする…苦しいが吐き気がある訳ではない。薬を飲んで取敢えず落ち着く。ラジオの電源を入れて流れてくる情報によれば、台風は北海道を通過している様だ。強い風が吹く中時折屋根から聞こえる大きな雨音はパシパシと音を立てているが、バンガロはかなり頑丈な作りの様なので中に居る分には全く不安はない。竜巻旋風にでも遭わない限り大丈夫だろう…それぐらい安心なのだ。そんな雨音が心地良く何時の間にか再び眠りに就いていた。そして迎えた朝。外は何事も無かったかの様に平穏な状態だった。体調も万全か?体調不良の嵐も過ぎ去った様だ。け~やんも相方が起きたので、またもや手抜きで朝飯を調達しにセイコマに向かう。6...
2016.09.10 14:18<span itemprop="headline">2016年北海道 西部北行PART-Ⅲ:5</span>サブタイトルが決まりやした。今回は西部警察ゆかりの地を巡ったり、後に出てくる撮影車輌の見学それと大門なりきりけ~やんさん、さらに中心より西側での行動がけ~やんが生まれてから3回目と云う事で決まったそのタイトルは?2016年北海道 西部北行PART-Ⅲ。うむ、期待した程では無いのは何時も通りって事で勘弁して下さい。
2016.09.09 12:12<span itemprop="headline">2016年北海道 西部北行PART-Ⅲ:4</span>8月29日(月)、道内2日目。朝5時前に目が覚めると云うか、小用を催し起きてしまった。最近明け方に小用を催する様になったのは、少しずつ老化してきてる証拠なのか?ま、認めたくは無いが無理も無い年齢になりつつ有る事は確かだ。昨日は久々に内容の濃い一日だった。友の訃報、新たな出会いとそして盟友との1年振りの再会、今回も盟友宅に厄介になっている。昨日体調がイマイチだったので念のため体温を測るが、熱は36℃台でまぁまぁか?唯、喉がいがらっぽい…大事に至らなきゃエエけど持病の影響もあるのだろうか?本調子ではない事は確かなので、予防で処方されている薬を飲む事にする。今回は酒より薬の量のが多かったりしてってその時思ったが、まさか現実になるとはね。今日は天塩まで移動する...